予防接種の時期と費用
予防接種の副反応などの注意についてはこのページの下方にある、各ワクチン一覧をそれぞれクリックしてください。
インフルエンザ
10月上旬〜1月中旬頃まで、毎日実施。
詳しくは、受付までお問い合わせください。
当院実施可能なワクチン
区役所から発行している『接種予診票』をお持ちの場合、有効期限内に接種して下さい。
『接種予診票』をお持ちでない場合は、料金がかかります。ワクチン詳細はコチラ
ワクチンの接種間隔について
令和2年10月からワクチンの接種間隔の制限の多くは撤廃されます。
違うワクチン間の干渉による、有効性減弱の可能性のため、別の種類のワクチン接種には、接種間隔の制限がありました。
今回ほとんどのワクチンにワクチン間の干渉がないとされました。10月から接種間隔の制限が、注射生ワクチン接種後の注射生ワクチンを除いて、なくなりました。
次のワクチン接種後に4週間以上あけるもの
注射生ワクチンの後の注射生ワクチン(MR混合・麻疹・風疹・水痘・おたふくかぜ・BCG)
上記生ワクチン接種後に、別の上記ワクチン接種の場合、27日以上間隔をあける。
他のワクチンの接種間隔制限解除
上記ワクチン以外、日にちをあけて別のワクチン接種の場合、接種間隔の制限がなくなりました。
10月から始まるインフルエンザも、ワクチン履歴に関係なく接種できるようになります。
注意点
接種当日の注意点
- 接種の当日に37.5℃以上の発熱がある場合は受けられません。
- 病気にかかり始めは、接種を控える方が望ましく、回復期には接種可能な場合もございます。
予防接種後の注意点
- 接種後は30分程度は診療所にて様子を見てから帰宅しましょう。
- 重篤な副反応は、接種後すぐに表れますので、接種当日は、激しい運動を控えれば、入浴も含め、日常生活は普段どおりで結構です。