予診票・問診票
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プラセンタはヒトの胎盤から抽出した成分です。胎盤とは母が妊娠時に胎児へ栄養分を供給するための器官のことです。胎児の成長を助ける部位の由来であることから、更年期障害や肝機能障害の治療薬として使われてきました。プラセンタは細胞の新陳代謝を亢進させ、肌の美白効果があることが知られています。
プラセンタにはメルスモンとラエンネックという2種類のものがあります。
メルスモンは更年期障害に保険適応があり、40代半ばから50代の女性に保険適応になります。ラエンネックは肝機能障害に対して保険適応があります。
保険診療としてプラセンタ注射を受ける際には初回に採血を行います。
美肌効果目的の使用は自費診療となります。
プラセンタ注射は肩やお尻の筋肉に注射します。注射の痛みはさほど強くありません。
効果の観点から、開始して直後の1カ月間は週2-3回は注射をし、翌月からは週2回注射を行うサイクルをお勧めしています。
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